2011/11/12

写真とビデオはANIMOTOで映像化して保存

デジカメのおかげでフィルム代を気にすることがないので、子供たちのスナップをイベントのたびにパシャパシャと撮ってしまう。

「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」戦法でバシバシ撮るので、どうしても大量の写真がデータとして残る。

挙句にビデオも撮っていたりするので、その動画ファイルも沢山溜まる。

整理するのは、昔からPicasaを愛用していて便利なのだが、そのファイルをどうやって見られるように取っておくかが問題。


もちろん写真については、できのよい写真をフォトプリントに出し、アルバムに貼って思い出として残している。

ビデオについても、幼稚園のお遊戯会や運動会とかは、きちんと編集してDVDに保管してきた。

けど、日常的なスナップや、ちょっと出かけたときのビデオとか、どうやって「いつでも見れる状態」にするかが、一番の悩みどころだった。

そんな悩みを解決してくれる画期的なサービスがANIMOTO

使い方は至って簡単で、写真データを選んでアップロードすると、BGM付のとてもかっこいいムービーを作成してくれる。

スタンダードなスライドショーもさることながら、季節にあったテンプレートも各種用意されているし、BGMも非常に沢山の楽曲から選択することもできる。

BGMは、自分で好きな曲をアップロードして利用することができる。

写真以外に動画ファイルも含めることができ、写真のスライドショーの間に最大10秒間の動画クリップを複数含めることができ、仕上がりはとても自動的に作られるとは思えないでき。

動画クリップを連続した場合もつなぎは自然だし、BGMも音量は下げつつもきちんと流れ続けるので、全体として一体感が生まれる。

まずはお試しに作ってみようと思う場合は、無料で30秒の長さのムービーを作ることができる。

30秒だと最大12枚程度までの写真が含められるが、それより少なくてもきちんと自動的によい感じに仕上げてくれる。

もっと長いムービーが作りたい場合は、有償プランを購入すればいい。年間30ドルか、月5ドル。

私は月5ドルをとりあえず購入し、撮りためた写真や動画クリップをムービー化することにした。毎月そんなに作りまくることはないだろうし。

出来上がった動画は、ANIMOTOのサイト上でみれるし、Facebookなどでシェアすることもできる。ファイルとしてほしい場合は、別途3ドルとか払うと、DVD用のISOファイルなどで落とすこともできる。

ということで、非常に高機能なサービスで是非とも皆さんにオススメするサービスなのだ。

せっかくなので、初めて作ったときのムービーを紹介。写真は私が2007年にNYへ行ったときの写真を利用。

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