とはいっても、何もしなくても良くなることはないので継続していますが、もっと自分できることも積極的にやってみようとチャレンジすることにしました。
はじめに、西洋医学でないとしたら漢方だろう、と思い調べましたが、決め手となるような体験談もなく、また漢方自体が高価なので、ちょっと手が出ません。
そこで海外の白斑に関するサイトを色々と探索していると、面白い記事を見つけました。
The use of ginger to treat skin hypopigmentation:
「皮膚の色素再生に生姜を利用」
2008年10月に投稿されたと思われる5つの記事なのですが、とても興味深い内容なのでです。
要約すると
- 長年尋常性白斑に悩んできていた女性が歯医者に行ったとき、以前白斑で悩んでいたという歯科衛生士に出会う。
- 歯科衛生士は見た目どこにも白斑がないが、以前は母親ともにひどい白斑だったとのこと。
- どうやって直したのかを聞くと、働いて稼いだお金をたくさんの治療薬につぎ込んできたとのこと。
- しかし何をしても効果がなく他の方法を探っていたところ、自宅で民間療法を施す中国人の老人を友達に紹介されたとのこと。
- そこで紹介された治療法は、生姜の根を使う方法で、新鮮な生姜の根をキレイに洗い、薄くスライスして白斑の上に載せるだけ。このときこすってはだめ。乾いてきたらまた新しくスライスして載せる。
- 1日に何度か施してOK。一箇所5秒ずつ程度毎朝続けた。
- 1ヶ月ほどして、幹部が小さくなっていることに気づいた。
- そして今では完全によくなり、その老人に感謝の気持ちで一杯。
正直”眉唾”な話なのですが、こればっかりは試してみないとわかりません。その記事の中にもありますが、何よりも「生姜」というその辺で普通に安く手に入るものなので、仮にだめだったとしても、懐が痛くありません。
そもそも、ウソ情報を載せてもだれも得しないことを考えれば、この内容自体の信憑性がでてきます。
ということで、試してみました。すでに2週間ほど経過しています。
同じように米国人女性も試しているという情報を見て、便乗してみました。
「Can you repigment vitiligo using ginger root?」
結果はというと・・・効果あるように思えます。
眉間の白斑部分ですが、生姜汁を塗るようになってから不思議とぽつぽつ色素再生しているような部分が出ています。口の周りの部分で目立った効果がでていないのでたまたまかもしれませんが、今のところ眉間部分はいけそうです。
ということで、もうしばらく続けようと思います。
その後どうなりましたか?。気になります。
返信削除ありがとうございます。その後の経過について記事にしました。
削除https://kibunjoujou.blogspot.com/2020/04/blog-post_7.html