2011/09/14

Apple TV の良い点、残念な点

Apple TV 2 を買ってみた。

それ程購入意欲が沸くアイテムではなかったのだけど、周りにいる所有者の高評価を受け、購入して見ることにした。

購入を決めるきっかけとなったのは、子供達が小さい iPod touch の画面を見ながら一生懸命マルモリダンスを踊っていたこと。

せっかくなら、大きいテレビで見れたらイイでしょう、と言う親バカ心と、ちょっと気になるアイテムへの物欲魂との相乗効果。



買って見て良かったところは当然、マルモリダンスをテレビで見ながら子供達が楽しそうに歌って踊っていたこと。

それと、結構多くのアーティストのPVがあったりして、プレイリストを作ればMTVみたいに流し見が出来る。

最近だと、9.11テロ事件の検証番組とかをテレビで見れるのがいい。それもアメリカやイギリスのテレビ番組もあったりして、結構楽しめる。

さらに、ビデオPodcast も見れるので、海外のニュースや語学番組など、多種多様のコンテンツをテレビで見ることができてしまう。

そして何よりも、箱が小さいのも大きな魅力だ。


残念な点としては、Apple TV 単体では日本語入力ができないところ。

日本語入力がしたい場合は、iPadやiPhone などのiOS デバイス上で、Remote アプリが必要。

幸い我が家には、私が以前使っていた初代 iPod touch があり、Remote アプリがこれでも使えるので事足りている。

撮りためたデジカメ写真をスライドショーで見るのも綺麗だが、パソコンを立ち上げ、iTunesを起動しないと使えないのも、いちいち面倒臭い。

この辺りは、NAS 上に保管したファイルを直接見にいける仕組みが欲しい。


実際のところ、8,800円という価格にしては十分なコストパフォーマンスなので、買って損はなかったと思っている。

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