2011/09/13

9.11の謎は深まるばかり

9.11から10年が経過した。


ウサマビンラディンも殺され、米国では一区切りがついた感があるようだ。


同時多発テロから数年すると、いろいろと不可解な謎が数多く報じられ始め、多くの検証番組が放送されてた。


職場でも少し話題にでたので、最近購入したApple TVでYouTube の9.11関連コンテンツを久しぶりにながめていたら、知らないこともたくさんあって、単なるテロではなかったのではないかと思えてしまう。


主な謎は以下の3つ。


WTCの全崩壊。
距離がある第7ビルの崩壊。
国防省に突っ込んもの。


WTCが全崩壊したのは何故だろうか。仮に飛行機がビルの高さの半分のところに突っ込んだとして、何故ああもキレイに崩壊するのか。下部の構造は、重い鉄骨のビルを支えるだけの丈夫さがあるはずだが、見事に崩壊している。


第7ビルも、距離があることと、ツインタワーとの間にある他のビルは損傷が少ないなか、何故かこれだけ解体工事されたかのように崩壊している。


国防省に突っ込んだ飛行機についての謎は、今回初めて知った。まず、建物に激突する直前に胴体をこすった跡がないので、にわかパイロットにしては相当な腕前。事故現場写真からすると、羽根部分が激突したあと小さい。そして、残骸が普通の航空機事故に比べて極端に少ない。


何だかんだ言っても真相はわからず、結局のところテロなのだろうけど、謎か多く事件であることは間違いない。

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