会社携帯というかテザリング出来るようにイーモバイルのスマホをゲット。
これで会社のメールも通勤途中に見る事ができ、仕事時間を大幅に効率化出来る。
今の勤め先に限らず、どこの企業もいかに効率良く仕事をするかは共通のテーマだ。
カイゼン活動によりモノづくりの最適化を図り、効率をあげる事で利益を得てきた。知的労働においてもビジネスプロセスを生産ラインととらえ、各業務をいかに効率化するかは重要なカイゼンテーマだ。
ところが、
しかし、効率化を推進するすると同時に、品質もそうだがセキュリティと言う追加コストとどう向き合うかが問題となる。
前の勤め先では、セキュリティ対策と言う名の下に、数多くの施策があり、そのほとんどは直接費用のかからない人手を使ったセキュリティ対策だ。
業務効率をあげることが出来るITの仕組みを、セキュリティリスクを懸念して大幅に制限し、利用しようとすると非常に非効率な方法を取らなければいけない。
本末転倒なやり方だが、それをシステムインテグレーターを自負している企業の取り組みだから嘆かわしい。
そこにソリューションはあるのか?
単に「リスク高いから使わせない」という思考停止の施策ではなく、他社に胸はって提案出来るセキュリティソリューションを自ら構築して欲しいものだ。
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