2011/10/12

Mac book Pro が入るPCバックー求めて:その2

少し前に書いたエントリーのその続き。

ここ数年は、手提げタイプのビジネスカバンを愛用していたのだけど、Mac book pro はずっしりと重たいので、米国IT会社の人っぽくバックパック型カバンを物色。

前回の失敗を教訓に、極力現物を見てから購入すると言うことを自分に言い聞かせ、そのチャンスを待っていた。


そして先週末、高校時代の仲間との飲み会で大宮に出かけたので、少し早めに着いた時間を利用し、東急ハンズで品定め。

見つかった候補は2つ。

DICOTAFlyngFin というブランド名のバックパック型PCバッグ。

しかしここでは購入せず、名前をメモるのと、サイズ感を念入りにチェック。

これが重要(^^;;

そして、翌日よりネットでリサーチして、数日寝かせる。

FlyngFinは、デザイン的に内布が赤くて気に入ったのだが、以外と値が張る。それと、背中の部分が機能的にイマイチな感じ。

DICOTA はまあまあのデザインだが、背中部分が良さげな感じで、何よりAmazon価格は5千円程度。問題はAmazonのユーザーレビューで、手で持てる部分の縫製が甘いらしく、半年でほつれるとのこと。

しかし、この値段で半年持つならとりあえず有り、と言う結論に達し、DICOTAに軍配が上がる。

ほつれやすいならそこは持たないようにすればいいわけだし。

と言う事で、早速オーダーし、翌々日には荷物が届き、ここ数日は背中にPC背負って通勤してる。

因みに、バックパック型は娘には不評で、前の手提げバッグがいいと言われた。娘がかっこいいと思ってくれる方を選びたいが、娘は一緒に通勤するわけじゃないしね。
(-。-;

このタイトルで「その3」がしばらく無いことを祈ろう。

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