少し前に書いたエントリーのその続き。
ここ数年は、手提げタイプのビジネスカバンを愛用していたのだけど、Mac book pro はずっしりと重たいので、米国IT会社の人っぽくバックパック型カバンを物色。
前回の失敗を教訓に、極力現物を見てから購入すると言うことを自分に言い聞かせ、そのチャンスを待っていた。
そして先週末、高校時代の仲間との飲み会で大宮に出かけたので、少し早めに着いた時間を利用し、東急ハンズで品定め。
見つかった候補は2つ。
DICOTA と FlyngFin というブランド名のバックパック型PCバッグ。
しかしここでは購入せず、名前をメモるのと、サイズ感を念入りにチェック。
これが重要(^^;;
そして、翌日よりネットでリサーチして、数日寝かせる。
FlyngFinは、デザイン的に内布が赤くて気に入ったのだが、以外と値が張る。それと、背中の部分が機能的にイマイチな感じ。
DICOTA はまあまあのデザインだが、背中部分が良さげな感じで、何よりAmazon価格は5千円程度。問題はAmazonのユーザーレビューで、手で持てる部分の縫製が甘いらしく、半年でほつれるとのこと。
しかし、この値段で半年持つならとりあえず有り、と言う結論に達し、DICOTAに軍配が上がる。
ほつれやすいならそこは持たないようにすればいいわけだし。
と言う事で、早速オーダーし、翌々日には荷物が届き、ここ数日は背中にPC背負って通勤してる。
因みに、バックパック型は娘には不評で、前の手提げバッグがいいと言われた。娘がかっこいいと思ってくれる方を選びたいが、娘は一緒に通勤するわけじゃないしね。
(-。-;
このタイトルで「その3」がしばらく無いことを祈ろう。
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