低学年大会優勝と課題

低学年大会優勝と課題

長男の所属する少年野球の4年生チームが、10/9日曜日の低学年大会の第6戦に勝利したので、あと1試合を残して事実上優勝となった。
＼(^o^)／

既に強豪で優勝候補の大会主催チームに勝利ししていたので、1敗を守りたいもう一つの優勝候補チームを迎えての事実上の決勝戦。

試合内容は、先制されるもすぐに追いつき、最後に5点差をあてけの完全勝利。相手チームは優勝候補だけにピッチャーもよかったが、ウチの足を活かした攻撃で崩すことができた。

今回は残念ながら我が家の長男はスタメンに選ばれることはなく、途中出場のチャンスも得られず、チームの勝利とは裏腹にとても悔しい思いをした様子。

今回の勝利で、残り1試合は消化試合となるわけで、当初はいつも試合に出るチャンスの少ないメンバーを中心にスタメンを組む予定としていた。

しかし、10/10昨日の練習を見ている限り、やはりそのメンバーだけでチームを組むと試合にならないレベルであることが露呈し、監督の考えが保留となってしまった。

これは我々スタッフ人の責任でもあるが、まだまだ底上げがたりない。

補欠メンバーもだいぶ上達してはいるが、試合形式の練習が不足しているからか、差が歴然としている。

ただし、ここはうまくスタメン組とミックスしながら積極活用してあげたい。そして試合経験を少しでも積ませて、さらなる一歩の糧にしてもらいたい。

ちなみに、最近長男はようやくやる気を出してきたので、それに付き合い平日夜も特訓している。
(^_^;)