長男のいる4年生だけのCチームに至っては、18人もいる大所帯。
今のチーム発足時はコーチ陣(お父さん)が少なく非常に困っていたのだけど、最近はコーチ陣だけで10名規模になり、練習もきめ細かく教えられるようになった。
私は体育会系上がりと言う事もあり、かなりの熱血派。何時も週末は声をからしていたのだけど、最近は熱血コーチが増えたお陰でだいぶ楽になった。
もちろん基本、穏やかなコーチもいて、非常にバランスがとれていると思うし、皆それぞれが役割を意識して指導している。
問題は、指導者が増えた分、人によって教える内容にばらつきがある時。
野球経験者のコーチも多く、それぞれが習ってきたやり方が微妙に違ったりする事もあり、子供達を混乱させてしまう場合がある。
これはコーチ陣でうまく連携しなければならないのだけど、なかなかむずしいところでもある。
と言うわけで、何回かコーチ陣で飲みに行ったのだけど、なかなか面白い。昔会社の上司に、少年野球のお父さんコーチで飲みいくとずーっと野球談義していると聞いた事があるが、まさにそれ。
飲み屋の小上がりで、バッティングフォームの話になり、おもむろに立ち上がり構えてみて、ああだこうだと議論する。
機からみてると迷惑だろうけど。
まずは目の前の、低学年大会のリーグ優勝が目標。
今週末の試合で優勝が決まる。マジック1。
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