2011/10/07

熱いコーチたち

長男の所属する少年野球チームは、人数が多いのでほぼ各学年1チーム作れている。

長男のいる4年生だけのCチームに至っては、18人もいる大所帯。

今のチーム発足時はコーチ陣(お父さん)が少なく非常に困っていたのだけど、最近はコーチ陣だけで10名規模になり、練習もきめ細かく教えられるようになった。


私は体育会系上がりと言う事もあり、かなりの熱血派。何時も週末は声をからしていたのだけど、最近は熱血コーチが増えたお陰でだいぶ楽になった。

もちろん基本、穏やかなコーチもいて、非常にバランスがとれていると思うし、皆それぞれが役割を意識して指導している。

問題は、指導者が増えた分、人によって教える内容にばらつきがある時。

野球経験者のコーチも多く、それぞれが習ってきたやり方が微妙に違ったりする事もあり、子供達を混乱させてしまう場合がある。

これはコーチ陣でうまく連携しなければならないのだけど、なかなかむずしいところでもある。

と言うわけで、何回かコーチ陣で飲みに行ったのだけど、なかなか面白い。昔会社の上司に、少年野球のお父さんコーチで飲みいくとずーっと野球談義していると聞いた事があるが、まさにそれ。

飲み屋の小上がりで、バッティングフォームの話になり、おもむろに立ち上がり構えてみて、ああだこうだと議論する。

機からみてると迷惑だろうけど。

まずは目の前の、低学年大会のリーグ優勝が目標。

今週末の試合で優勝が決まる。マジック1。

そして、次の大会はスタメンが入れ替わるくらい皆の底上げに頑張るぞ。

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