アラフォーに近づいているせいなのか、基礎代謝が落ちているらしく、温暖化と言われているにもかかわらず、とにかく寒い。
実際、日本海側は寒波で吹雪いているので、今年は例年に比べて寒いのかもしれない。
でも、学生時代は仙台で寒い冬をもっと薄着で過ごしてた気がする。
以前読んだ本では、体温が低いと免疫も下がるし病気になりやすいとの事なので、極力体温を下げないようにしている。
もう若くは無いので、昔の自分と比べてしまいやせ我慢すると、後々かえってとしを痛感するハメになる。
そこで、最近は体の内側と外側の両面で寒さ対策に取り組んでいる。
まず、体温をあげることと代謝をあげるため、筋力量の増量と運動。週に二回、会社提携のスポーツジムで筋トレとランニングを自分に課している。
それと、週に一度は熱い風呂に浸かる。これもまた本で読んだのだが、3日に一度くらいのペースで熱い風呂に浸かると基礎体温が上がり、免疫力が高まるとのこと。
眉唾な感じもするが、理にはかなってそうだし、お医者さんが書いた本だったので、試して見る価値はありと思って実践中。
ちなみに、熱い風呂とは43度位。流石に子供とはいる時はこの温度では入れないので、週に一度くらいにしている。
外側の対策としては、手と顔と耳の一番の防寒対策。
最近感じたのが、マスクしてるとかなりあったかいということ。風邪予防にもなるし、寒い朝は必需品。
あとこの時期はオーバーイヤータイプのヘッドフォンが耳当てが割りになるので重宝している。
そして長らく手を出すまいと思っていたユニクロのヒートテックの「ズボン下」にも手を出してしまった。
普段ははかないのだが、週末の少年野球のコーチの時は一日外にいるので耐えられず、昨年から必須アイテムとなっている。
一度履いたらやめられない。
大手ゼネコンで働く友人が20代の時から手放せないと言っていた理由が良くわかる。
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