今年の夏休みは、家族旅行でグアムにでかけた。
末娘が生まれてから、家族で海外旅行に行くのは初めてで、家族で成田空港から出発すること事態が新婚旅行以来なので、大きな家族イベントとなった。
グアムはアメリカ合衆国の準州で、入国管理はアメリカ連邦政府が管轄している。
旅行前日になって、ふと、ESTA を家族分申請していないことに気づいた。
ヤバイと思い急いで調べてみたら、グアムには「グアム - 北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム」と言うのがあり、45日以内の滞在なら、I-94 と I-736 の書類提出でいいらしい。
昨年に転職して以来、米国出張をしているので、自分は ESTA を取得しているので、家族分だけ出せば良さそう。
さすがにグアム旅行程度で人数分 ESTA の申請料を取られたらバカにならない。
と言うことで、家族で一枚出す分と、自分以外の家族の書類を記入し、入国審査時に提出。
私だけ ESTA を取得済みで、それ以外はフォームに記入したことを伝えると、特に問題なく審査完了。
観光地のためか、入国審査の人もどことなくフレンドリーで、アメリカ本土の入国審査とは違う気がした。
旅行自体は、出発前に心配された天気もなんとか持ってくれて、晴れ間も出たりしたので、南国の島を満喫することができた。
子供たちもよい夏休みの思いでができたようで、とてもよい家族旅行となった。
それにしても、泊まったホテルが日系だったこともあるのか、完璧日本または韓国の人たちの観光地となっている。ホテル内の表示に日本語が溢れていて、日本なんじゃないかと思ってしまう。
日本人が多いのもそうだけど、繁華街にある広告なども、目につくところに日本語が溢れている。
日本からも4時間弱のフライトでつくので、日本人にとってはとてもいきやすい海外なんだと思う。
子供と両親連れての三世代家族旅行とかには最適かも。
ヤバイと思い急いで調べてみたら、グアムには「グアム - 北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム」と言うのがあり、45日以内の滞在なら、I-94 と I-736 の書類提出でいいらしい。
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