2013/09/16

iTunes で映画レンタルしてみた

台風18号が近づいていて、朝からものすごい豪雨。

予定されていた少年野球の大会も順延となったので、暴風雨がすぎるまでは家で過ごすことにした。

それにしてもものすごい風と雨。今もマンションのベランダから見える景色は恐ろしい程だ。

ということで、午前中子どもたちが飽きないように、映画でも見に行きたいところだが、この暴風雨なので映画館に行くのも大変出し、Tsutaya もまだやっていないので、ここは iTunes の映画レンタルを利用してみることにした。



我が家には Apple TV があるので、iTunes で借りた映画コンテンツをいつものテレビで楽しめる。

まずはラインナップを iPad で子どもたちに選ばせると、意外とレンタル出来るキッズ向けの映画は少なめ。

とはいいつつも、長男長女の意見が一致し「スポンジボブ」の映画をレンタルすることで合意。

今どき近所のツタヤだと 100円でレンタルできるのだけど、ここは暴風雨の中をでかけなくて済むこと、朝の8時半でも借りられることから、iTunes で映画レンタルすることに。

iTunes の映画レンタルは、タイトルによって料金が異なり、スポンジボブの映画は 400円。ものによっては500円だったり、300円だったり。

ちなみに、Google が少し前に発売した Chromecast も Apple TV みたいなことができ、こちらは Google Play で映画レンタルできる。見た感じ Google Play の方がコンテンツが多いと感じたので、日本で発売されたら是非入手したいガジェットだ。

実は我が家では Hulu も契約しているので、そちらのコンテンツも Apple TV で楽しめる。ただし、最新映画は少なく、当初期待したほどのラインナップは揃えられていないのが現状だ。

また、Hulu は吹き替え版がないので、子どもたちが見れるコンテンツが邦画中心になってしまう。なので、Hulu は主に私が洋画をみるか、夫婦で海外ドラマを見るのがメインとなっている。

さて話を iTunes の映画レンタルに戻すと、レンタルしてから 48時間 なら何度も見ることが出来るらしい。我が家はマンション自体がフレッツ光の回線が入っているので、それなりの回線速度が期待でき、スタートしてからすぐに再生が開始された。しかも HD 画質でだ。

この辺りでフラストレーションが無いというのは、ビデオレンタルに行って借りてきて、ブルーレイディスクを入れて読み込みまでに時間が多少かかることを考えると、ツタヤの4倍の値段を払うだけのユーザエクスペリエンスと言える。

ここまで書いて、HD-DVD とブルーレイの規格争いはどちらにも軍配が上がらず、結果的にオンライン動画配信が横をすり抜けてトップに踊りでたという感じ。

一度オンライン動画配信の便利さを体験すると、もう、ディスクでレンタルという選択肢はなくなる。今後は、iTunes、Google Play、Hulu、そしてツタヤオンラインなどの動画配信のどのサービスを使うか、という争いになると思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿