fitbit charge 4 を購入してしまいました。
fitbit charge 2 を持っていたので、fitbit charge 4 の発売情報でどんな新しい機能が追加されるのか楽しみだったのですが、ぱっと見、GPS が付いたのと、Spotify 操作ができるようになった様子で、それほどの惹かれませんでした。GPS に関しては、走る時はスマホも携帯しているので、走ったルートはトラックできるので、GPS 搭載はそれほどみりょくてきではありません。音楽も、YouTube Premium に入っているため YouTube Music のオフライン機能が使えるので、Spotify 機能は不要です。
でも買ってしまいました。
購入した一番の理由は、最近 fitbit charge 2 の調子が悪句なり始めたからです。まるで charge 4 の登場を待っていたかのように、最近ランニングをトラッキングしていると、途中でトラッキングが勝手に解除されていることが何度か続きました。
さすがに4年ちかくも使っているので、そろそろ寿命なのだろうとも思い(という言い訳)、早速 fitbit charge 4 を購入してみました。ふるさと納税やら家の模様替え需要で溜まった楽天ポイントを活用して、多少お安く買えました。
購入前の予想に反して、fitbit charge 4 を購入してとても良かったです。
一つは画面の解像度が上がっています。とても見やすいし、情報量が増えています。
入力方法が、画面横の物理的なボタン操作に加えて、画面でのタッチ操作も加わり、スワイプで画面を切り替えるようになっています。
睡眠中の血中酸素飽和度を推定して、推定酸素変動量として表示してくれます。変動量を可視化して変化が激しい場合は睡眠中の呼吸になにかしらの問題が生じている可能性があることを示唆してくれます。これが医療用途として使えるわけではないと明記されてはいますが、日々の変化を確認して、万が一変化が激しいことがわかれば、病院で診てもらうきっかけにはなると思います。
通知も charge 2 に比べて機能していて、LINE などの色々なアプリの通知が受け取れるようになっています。
また、今いる所の天気予報を見れるようになっています。
メインの目的であるトラッキングも機能が強化されていて、脂肪燃焼ゾーンに入ったことなどを通知してくれます。もしかしたら charge 3 からあった機能かもしれません。
ということで、今のところ charge 2 のリプレースとして、思った以上の機能アップデートがあって満足しています。